海谷小昔 厳選コーヒー

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今週の特選コーヒー:1ポイント

→海谷小昔のコーヒーリスト

ブルーマウンテン(Blue Mountain)
ジャマイカのブルーマウンテン・エリア(ブルーマウンテン山脈の標高800~1200メートルの地域)で栽培されています。コーヒー生育に最適な自然環境で栽培され、香り、味、コクが絶妙です。
モカ・レジェンド(Mocha Legend)
コーヒー発祥の地エチオピアのアビシニア高原のシダモ地区で栽培されています。野生のコーヒーの木による栽培が主流で、フルーティな酸味と高い香りとコクが特徴です。
ハワイコナ(Hawaii Kona)
ハワイ島西側のコナ地区で栽培されています。火山の影響を受けた未開墾の肥沃な土壌で、コーヒーに必要な栄養分が備わっています。柔らかな酸味と滑らかな口当たりが特徴です。

☆海谷小昔のコーヒーリスト☆

ブルーマウンテン(Blue Mountain)

ブルーマウンテン海谷小昔のブルーマウンテンは、ブルーマウンテン・エリア(ブルーマウンテン山脈の標高800~1200メートルの地域)のうち、標高1000メートル以上の地域で栽培されているブルーマウンテンのみ使用しています。豊かな香りとコクが際立っています。

モカ・レジェンド(Mocha Legend)

アビシニア高原のシダモ地区から直接買い付ける海谷小昔のモカ・レジェンドコーヒーは、より濃厚な酸味と香りとコクが鮮やかです。野性味たっぷりのコーヒーです。

ハワイコナ(Hawaii Kona)

ハワイコナ海谷小昔のハワイコナは、コナ地区の専用農家ベスト・グレードと契約しています。ベスト・グレードで作られるハワイコナは無農薬有機栽培、その名のとおり、最高級の品質を保っています。陽気なハワイ島を思い起こす味わいをたっぷり楽しめます。

キリマンジャロ(Kilimanjaro)

キリマンジャロ山域、タンザニア北部などで栽培されているコーヒーです。最初にアメリカの最高峰キリマンジャロで栽培されたことから、この名前がつきました。強い酸味とコクがあり、野性味あふれる味わいです。焙煎の方法によって違った風味が楽しめます。海谷小昔のキリマンジャロは、お好きな焙煎方法を選べます。

コロンビア(Columbia)

コロンビアコロンビア産のコーヒーです。完熟豆を手摘みしているため、特有の香りがあります。重厚な酸味と甘みが特徴ですが、とてもバランスの良い味わいです。コーヒーの甘味を感じながら、ぜひストレートで味わってみてください。

マンデリン(Mandheling)

スマトラ島の西側にあるマンデリン地方で栽培されるコーヒーです。エキゾチックな香りが特徴的で、酸味はなく独特な味わいがあります。日本人の嗜好にもフィットしていて、どなたにも飲みやすく愛されるコーヒーです。やわらかな苦みとまったりとしたコクが際立つコーヒーです。

グァテマラ(Guatemala)

グアテマラの火山灰土壌で栽培されるコーヒーは、酸味とコクに優れていて、香りも秀逸。華やかでキレのよい後味があるので、少し強めの焙煎が適しています。海谷小昔では、3つの焙煎方法から選べます。

ブラジル・サントス(Brazil Santos)

ブラジルの標高の高い地域で栽培されています。世界一のコーヒー産出国ブラジルならでは、酸味、苦味、コクすべてにおいてバランスの良いコーヒーです。そのバランスの良さが高く評価され、ブレンドコーヒーのベースとして欠かせないコーヒーです。

トラジャ(Toraja)

スラウェシ島で栽培されているコーヒーです。苦みが非常に強く、濃厚なコクがあります。酸味はないので、苦味を全身で味わいたいときに向いています。海谷小昔の常連さんたちに大人気のコーヒーです。

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